予防接種

流行病や海外駐在時の予防接種に対応しています

予防接種
インフルエンザや肺炎球菌などの予防接種、海外駐在時の予防接種に対応しています。 原則として、予防接種には保険はききませんが、高齢者の方ではインフルエンザワクチンや肺炎球菌ワクチンの接種にあたって、自治体から助成を受けられることがあります。 小児のワクチン接種および子宮頸がんワクチンについては、対応しておりません。 ※予防接種は全て予約制です。

ワクチン接種のスケジュール

ワクチンはそれぞれ、接種回数や接種時期が異なります。 当院で扱うワクチンの接種回数・時期をおまとめいたしました。

ワクチン 回数 2回目接種時期 3回目接種時期
A型肝炎 2~3回 2~4週間 6か月
B型肝炎 2~3回 4週間 6か月(追加)
破傷風 2~3回 3~8週間 12か月(追加)
狂犬病 3回 1週間 2週間~3週間
日本脳炎 2~3回 1~4週間 12か月

インフルエンザの予防接種について

例年、10~12月頃のインフルエンザの予防接種時期は大変混雑いたします。 待ち時間を少なくするためにも、事前に予診票のご記入をお願いしております。 インフルエンザの予防接種をご希望の際は、以下の予診票に記載の上、診察時にご持参ください。

予診票ダウンロード

予防接種について

予防接種とは、さまざまな感染症にかかってしまうことを予防できる手段です。日本を含め世界各国にはさまざまな感染症が存在しています。中には、日本人には馴染みのないものや、現在でも適切な治療法が確立していない感染症もあります。 感染症の中には、感染力が非常に強いものや、感染力は弱くても感染すると命の危険を伴うものがあります。もしも予防接種を受けることで感染が予防できるならば、あなたやあなたの家族、周りの人の命を守ることができます。特に海外へ渡航される場合には、2つの理由から、渡航先の状況に合わせた予防接種を受けておく必要があります。 1つ目は、渡航されるご本人を感染症から守るという理由です。世界には日本では流行していない感染症が広がっている国や地域があります。日本で生活していると、これらの感染症への免疫が、体には備わっていません。そのため、予防接種により渡航前に免疫を付けておく必要があるのです。 もう1つは「予防接種を受けた証明書」が必要となる場合があるためです。これはその国の状況にもよりますが、世界中の一部の国と地域では、その時に流行しているかどうかに関わらず、入国審査の際に「予防接種証明の提示」を求められることがあります。

当院で接種可能なワクチン

ワクチンの種類によっては、複数回(2~3回)の接種が必要なものや期間をあけて接種しなければならないものもあります。海外渡航の予定が決まったら、なるべく早く(出発3か月以上前が理想)、ワクチン接種の計画を立てましょう。 当院で対応可能なワクチンの種類、疾患のポイント、接種対象となる人の目安、接種スケジュールは次のとおりです。
  • インフルエンザ

    インフルエンザウイルスに感染して起こる感染症で、日本では主に冬に流行します。人への感染症を起こすインフルエンザウイルスはいくつかのタイプがあり、また少しずつ変異しながら流行します。その年に流行するタイプが違うことから、毎年のワクチン接種が推奨されています。

    スケジュール

    13歳以上は1年に1回接種する必要があります。接種してからおよそ1ヶ月で免役が獲得でき、効果は3ヶ月程度続くといわれています(ただし、ワクチン内のウイルスタイプと流行しているウイルスタイプが同じ場合)。
  • 日本脳炎

    日本脳炎ウイルスを保有する蚊によって起こる重篤な急性脳炎で、死亡率は高く、多くの場合後遺症が残ります。特にアジア地域(東アジア、東南アジア、 南アジアにかけての温帯地域や熱帯地域)で広く流行がみられています。

    スケジュール

    1~4週間間隔で2回接種する必要があります。さらに1年後に追加接種1回を行うことで、基礎免疫が獲得できます。
  • 狂犬病

    イヌ、キツネ、アライグマ、コウモリなどの動物に噛まれることで感染します。人だけではなく、哺乳類すべてが感染する可能性があり、適切な治療法が確立していないため、発症すればほぼ100%の確率で死に至ります。

    スケジュール

    適切な間隔(数日間)をおいて3回接種を行います。尚、3回のワクチン接種完了前に狂犬病のウイルスへの感染が疑われた場合、「暴露後接種※」への影響を及ぼす可能性があります。渡航前には必ず3回の接種を受けておきましょう。 ※暴露後接種:イヌなどに引っかかれたり、噛まれたりした場合に狂犬病ワクチンを接種することがあります。感染源に暴露した後で接種するため「暴露後接種」といいます。 ※暴露後接種:イヌなどに引っかかれたり、噛まれたりした場合に狂犬病ワクチンを接種することがあります。感染源に暴露した後で接種するため「暴露後接種」といいます。
  • A型肝炎

    A型肝炎ウイルスへの感染により発症します。A型肝炎ウイルスは世界中にあり、特に上下水道の整備が不十分な地域での発症が多くなっています。糞便などに汚染された水や、貝類などの海産物から感染し、強い倦怠感などの症状がみられます。重症になると入院が必要になることもあります。慢性化することは少ないのですが、急激に症状が強くなる劇症肝炎になると、死に至ることもあります。

    スケジュール

    2~4週間で2回接種します。6ヶ月目にもう1回接種すると効果が5年間続くとされています。
  • B型肝炎

    新生児期の母子感染や、思春期以降の性行為を通じた感染が主な原因となります。健康な成人の感染では症状が見られるのは一時的ですが、慢性的な肝炎を起こし、やがて肝硬変などを起こすことがあります。中には劇症化して、死亡する例も約2%あります。

    スケジュール

    4週間隔で2回接種し、さらに20~24週間後に1回接種します。
  • 破傷風

    土壌の中に存在する破傷風菌に、傷口から感染して破傷風を発症します。破傷風菌は人に感染すると毒素を産出しますが、このうちの神経毒により痙攣をおこしたり、呼吸ができなくなったりして、死に至る可能性が高い感染症です。

    スケジュール

    乳幼児期から学童期までに破傷風ワクチンを接種している方は、追加免疫として10年ごとに1回接種します。
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